NUROモバイルは、3GBから55GBまでの幅広いデータ容量を選べる格安SIMです。小容量の「バリュープラス」、35GB・55GBの「NEOプラン」、通話中心の「かけ放題ジャスト」があり、スマホの使い方に合わせてプランを選べます。
料金を抑えたい人からSNS・動画を多く使う人まで選択肢が広いことがNUROモバイルの強みです。一方、プランによって使えるデータフリー機能や回線、特典条件が異なるため、月額料金だけで決めずに自分の使い方と照らし合わせましょう。
このページで分かること
- NUROモバイルの最新料金とプランの違い
- バリュープラスとNEOプランの選び方
- データフリー・Gigaプラスなどの特徴
- 契約前に確認したい注意点
- NUROモバイルが向いている人・向いていない人
NUROモバイルで確認する項目
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| 確認ポイント1 | 料金、容量、回線、SIM/eSIM、通話、キャンペーンを公式情報で確認する |
NUROモバイルの料金プラン
NUROモバイルは、毎月必要なデータ容量に合わせて細かく選べます。音声通話付きSIMの通常月額料金を中心に整理すると次のとおりです。
| プラン | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| VS | 3GB | 792円 |
| VM | 5GB | 990円 |
| VL | 10GB | 1,485円 |
| VLL | 15GB | 1,790円 |
| NEOプラン | 35GB | 2,699円 |
| NEOプランW | 55GB | 3,980円 |
| 5分かけ放題 | 1GB | 930円 |
| 10分かけ放題 | 1GB | 1,320円 |
| かけ放題 | 1GB | 1,870円 |
料金・容量・キャンペーンは変更されることがあります。申込み時には公式申込み画面に表示される最新条件を確認してください。
3GB~15GBならバリュープラス
毎月のデータ使用量が比較的少ない人は、VS・VM・VL・VLLのバリュープラスが選びやすいでしょう。特に5GB・10GB・15GBでは、対象プランにGigaプラスがあり、3か月ごとに追加データ容量を受け取れます。
- VS:3GBで月額792円
- VM:5GBで月額990円
- VL:10GBで月額1,485円
- VLL:15GBで月額1,790円
35GB・55GBならNEOプラン
データ通信量が多い人には、35GBのNEOプランと55GBのNEOプランWがあります。NEOデータフリー、あげ放題、Gigaプラスなど、通信量を節約しやすい機能が用意されています。
NEOプランの主な特徴
- NEOプラン:35GB・月額2,699円
- NEOプランW:55GB・月額3,980円
- LINE・X・Instagram・TikTokの対象通信がNEOデータフリー
- 対象アップロード通信を消費しない「あげ放題」
- 3か月ごとに15GBを受け取れるGigaプラス
通話中心ならかけ放題ジャスト
データ通信より電話をよく使う人には、1GBのデータ容量と通話定額を組み合わせたプランがあります。5分・10分・かけ放題から通話スタイルに合わせて選べます。
NUROモバイルの特徴とメリット
NUROモバイルは単に月額料金が安いだけではなく、データ容量を無駄にしにくい仕組みやSNS向け機能が用意されています。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる
主要プランではドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応しています。現在使っている端末や利用エリアを確認しながら回線を選べます。ただし、SIMタイプや一部プランでは選べる回線が異なるため、申込み画面で確認しましょう。
余ったデータ容量を翌月へ繰り越せる
対象プランでは、使い切れなかったデータ容量を翌月へ繰り越せます。毎月の使用量に波がある人でも、余った容量を無駄にしにくい仕組みです。
対象プランならデータフリーを利用できる
VM・VL・VLLなどではLINEの対象通信をカウントしないバリューデータフリーを利用できます。NEOプランではLINEに加えてX・Instagram・TikTokの対象通信もNEOデータフリーの対象です。
データフリーは各サービスのすべての通信が対象になるわけではありません。対象外機能もあるため、「SNSなら何をしても通信量ゼロ」と考えないようにしましょう。
Gigaプラスで定期的にデータ容量を受け取れる
VM・VL・VLL・NEOプラン・NEOプランWでは、契約プランに応じて3か月ごとにデータ容量を受け取れるGigaプラスがあります。マイページでの受取手続きが必要なので、対象月を忘れないようにしましょう。
初期費用と通話料金も確認
月額料金だけでなく、契約時の初期費用や通話料も含めて比較すると総額を把握しやすくなります。
| 登録事務手数料 | 3,300円 |
|---|---|
| SIMカード準備料/eSIM発行手数料 | 440円 |
| NUROモバイルでんわ | 11円/30秒 |
| MNP転出手数料 | 0円 |
キャンペーンによって登録事務手数料などが割引される場合があります。通常料金と特典適用後料金を混同せず、申込み時点の条件を確認してください。
NUROモバイルの注意点・デメリット
選択肢が多いことはメリットですが、プランによって機能や対応回線が違うため、内容を理解せずに選ぶと想定と違う使い方になる可能性があります。
契約前に確認したいこと
- プランによってデータフリーの対象が異なる
- データフリーでも一部対象外の通信がある
- プラン・SIMタイプによって対応回線が異なる場合がある
- Gigaプラスは受取手続きが必要
- キャンペーン料金には適用期間や条件がある
- 端末がNUROモバイルで利用できるか事前確認が必要
通信速度は利用場所や時間帯で変わる
格安SIMの通信速度は、回線・地域・端末・時間帯・混雑状況などによって変わります。最大通信速度だけでなく、自分がよく利用する場所や時間帯も考えて選びましょう。
キャンペーン終了後の通常料金を見る
期間限定の月額割引が適用される場合は、割引中の料金だけでなく終了後の通常月額も確認しておくことが重要です。長く利用するなら、特典終了後も無理なく支払える料金かで判断しましょう。
NUROモバイルがおすすめな人
料金プランと機能を踏まえると、NUROモバイルは次のような人が比較しやすい格安SIMです。
向いている人
- 毎月のスマホ料金を抑えたい
- 3GB~15GB程度の小・中容量を細かく選びたい
- 35GB・55GBの大容量も候補にしたい
- LINEなど対象SNSをよく利用する
- 余ったデータを翌月へ繰り越したい
- 通話中心のプランも比較したい
NUROモバイルをおすすめしにくい人
スマホ料金だけでなく、店舗サポートや通信環境などを最優先する場合は、他社も含めて比較した方が選びやすくなります。
- 対面での手厚い店舗サポートを最優先したい
- プランの違いを比較せずシンプルに1つから選びたい
- 特定キャリアの独自サービスとの連携を最優先したい
- 利用場所での通信品質を事前に重視している
NUROモバイルの申込み前チェック
申込み後のミスマッチを防ぐため、次の項目を確認してから手続きを進めましょう。
- 容量:直近数か月のデータ使用量に合うか
- 回線:希望するドコモ・au・ソフトバンク回線を選べるか
- 端末:現在のスマホが動作確認済みか
- SIM:SIMカードとeSIMのどちらを利用するか
- 通話:通話定額が必要か
- 特典:対象プラン・適用期間・申請条件を確認したか
契約前に自分のデータ使用量を確認する
格安SIMは「一番安いプラン」より、自分が毎月使うデータ量に合うプランを選ぶ方が失敗しにくくなります。現在のスマホで直近3カ月程度のデータ使用量を確認し、Wi-Fiを使わない月でも容量が足りるかを見ておきましょう。
- 直近3カ月のデータ使用量
- 通話時間と通話オプションの必要性
- 昼休み・通勤時間帯に使う頻度
- テザリングを利用するか
- eSIM/SIMカードのどちらが必要か
乗り換え前に端末・電話番号・初期設定を確認
今の電話番号を引き継ぐ場合はMNPの手続きが必要です。また、手持ち端末を使う場合は対応端末・対応バンドを確認し、開通後にAPN設定が必要になるケースもあります。キャリアメールを継続したい人は、現在の携帯会社のメール持ち運びサービスの条件も確認しておきましょう。
よくある質問
NUROモバイルを申し込む前に迷いやすいポイントを整理します。
今の電話番号をそのまま使える?
MNPを利用すれば、現在の電話番号を引き継いで乗り換えられます。対応事業者ではMNPワンストップを利用でき、MNP予約番号を発行せずに手続きできる場合があります。
eSIMは使える?
NUROモバイルはeSIMに対応しています。ただし、プランや回線、利用端末によって条件が異なるため、申込み前に対応状況を確認してください。
余ったデータ容量はどうなる?
対象プランでは余ったデータ容量を翌月へ繰り越せます。さらに対象プランではGigaプラスやパケットギフトも利用できます。
解約金はかかる?
公式料金案内では、最低利用期間なし・解約金0円と案内されています。MNP転出手数料も0円です。ただし、端末代金など別の支払いが残っている場合はその費用を確認してください。
NUROモバイルは自分に合う容量と機能で選ぼう
NUROモバイルは、3GB~15GBのバリュープラス、35GB・55GBのNEOプラン、通話中心のかけ放題プランまで選択肢が豊富です。安さだけでなく、データフリー・Gigaプラス・通話定額など、自分が実際に使う機能を基準にプランを選ぶと失敗しにくくなります。




